イッツアスに泊まる

イッツアスに泊まる

バスク2日目は、イッツアス、バスク語らしい地名で、なかなか発音できない、ここは、サクランボの有名な所で、5月にサクランボ祭があります、

とくに、黒サクランボ有名で、スリーズノワール、ホテルのレストランのディナーでサクランボが出るらしいのですが、ランチにしっかり食べたので、夜はパンとフルーツ、水、お菓子と、ワインすら飲まない、カストールの人。

昼に、これまた、唐辛子の有名な、エスペレットという所に行きました、唐辛子と言っても、万願寺唐辛子というか、辛味のない甘さのあるものなど、いろいろです。ピメント、パプリカ、ピーマンとはちと違うけど、料理もいろいろありました、シンプルなのにどれも土着した味で凄い、

なだらかな丘陵に、白い羊が沢山いて、山々、大きな雲、青い空、静かな時、東京しか知らないものには、大地に包まれたような優しさです。世の中の、恐ろしい事がまるで嘘のよう、平和、幸せは、あったんだと実感します、でも、壊しているのも、人間、考えさせられます、

料理のアイデアもいただき、人生までも考えてしまう、そんな1日でした、娘がBasqueのにいちゃんに、ナンパされるのも、楽しいひと時でした、