パリに戻った

パリに戻った

パリに戻ったら、途端に写真が少なくなります、記事はなくさんあるのに。

まず、朝の日曜にのマルシェで買い物し、友人の家で、シェフ、シュフ、お料理作りました、私は、リクエストの唐揚げ、寿司ロール、エビとネクタリンの前菜。

シェフは、エスコフィエの時代の子牛の料理と、セロリラブとブルーベリーの前菜、(どちらも名前を後で追加します

子牛は、日本には無いから、貴重です。 

  
 とにかく、野菜が豊富で、ウキウキします、会話があり、例えば

『このアボカドと今日食べるの?明日?』そうすると、本当に今日のは美味しい柔らかさ、明日のはシッカリ、決して適当ではない、

八百屋さんもプロです。

肉屋さんも、スーパーではないから、ブロイラーの鶏肉はありません、だから唐揚げの、美味しかったこと、

羽を取るのに水を使わないで処理するから、水っぽくありません、それも味に影響するかもしれません、

その中で、ハーブを乗せて、アミ脂で巻いた子牛、中にプルーンを包んだものもあります、この様な惣菜肉は、あと塩胡椒で、オーブンに入れるだけ、本当に助かります。日本の様に、変なタレが塗ってません。

いいなぁ、でもこれは、カストールなら網脂があるから、やってみよう!

チーズも色々、花の様なのは、薄くスライスして、フワーとまとめます、

まあ、そんなこんなで、一日一回シッカリ食べて、歩く。時々、お茶、

フランスは多民族、受け入れるだけの、懐があるんだなぁ、と、メトロの中で、しみじみ思います、 

 


これもチーズケーキ、軽くて美味しい、黒いのは焦げて炭化してます、


隣の鶏肉は、ブレス地方の地鶏、頭も付いてましたよ、


やっぱり、デカイ、

 
マルシェで情操教育?