本日は代休

8日・9日・10日と3日間ぶっ通しの「味噌作り」

フランス料理やってる店がなんでまたーと仲間内からは笑われておりますが・・・・。

参加者の作った量が500kg、休み明けは自家用の備蓄米・麦あわせて50kg作ります!

5回目になりますが、当初は40人ぐらいで細々と始めたら何時の間にやら凄い

エントリーになり、良くぞという想いです。

今の世相は何でも規格・基準化それが良いとされる風潮ですよね。

これをごく普通に作る味噌が、おこす変化が自然とその人に教えてくれます。

そしてどれひとつとっても正解は無いのです。

有るがままに受け入れることがその人にとって正解なのだという事を。です。

たかだか味噌なのに、ちょっと難しい話になりました。

話は変わって。

疲労困憊で、気分転換に嫁さんと娘2人(手伝ってもらった)と

刺激的なものを求めて「インド料理」に食べに行きました。

美味しかったんですよ。

iphone派の娘たちは、メニューを決めてオーダーした後、

1人(購入して日がわずか)が、なにやらシャーツーヤと指を動かして、

その店のことをツイッターしているのを読んで「奥のテーブルのカップル」・・・

そんなこんなで話題は盛り上がるんですが、自分に置き換えると

なにやら別の意味で身につまされる事柄です。

「ソーシャルネットワーク」恐ろしい勢いで盛り上がってゆくんでしょうかね?

また別の「コミュニケーションツール」も開発されていくんでしょう。

ツールは複雑でも、動機の根底はシンプルなのでしょう?

「知って欲しい」「自分を表現したい」「知らせたい」「知ってみたい」

「味噌」もシンプルですよ!

「大豆」「麹」「塩」それに環境(自然)・・・・えーっとそれと「自分の手あか」でした。

話題の2話、新米の出回る9月過ぎ、どんなになっているか?

楽しみです。

藤野