二月の新作・・・『猪とフォアグラのパイ包み焼き』

二月の新作・・・『猪とフォアグラのパイ包み焼き』

こんにちは、好井です。

久し振りの投稿であります!!
フランス料理の冬に食べたくなるジビエのパイ包み焼きを作りました。

 

福岡産の熟成したイノシシとフォアグラ、そしてトリュフも詰め込み、しっかり焼き上げるこの一皿。

こだわりは、「肉を食べた!」という満足感を求めた部分。

ミンチにしないで、包丁で刻みました。

鹿や鴨と違い、イノシシは豚に近いので、しっかり火を通すのが一番美味しいと信じるところ。

フォアグラで更に濃厚さを加え、良質なバターの香るパイで全てを閉じ込め、肉汁はそのパイにしみこませ、余すところ無く味わえる一品だと思います。

ソースには香味野菜を多めに入れた赤ワインソースで、キリリとした酸味がアクセント。

香り立つイノシシ肉のクセをまろやかにして、食べやすさも考慮。

直球で攻めた冬の肉料理は如何でしょうか?

赤ワインとのマリアージュで相乗効果は抜群ですよー

ご予約必須です。

お待ちしてます!!