ジャーマンポテト
今回は副菜にもなり、何よりビールにピッタリのボリュームおかず「ジャーマンポテト」です。
ジャーマンポテトはその名の通り、ドイツの代表的な家庭料理です。ドイツではブラートカルトフェルンと呼んでいるもので、通常ではベーコンを使いますが、今回は子供も大好きなウインナーを使って作りました。ポイントはじゃがいもをこんがりするまでじっくり焼くように炒めること。バターやにんにくの香ばしさが抜群のおいしさになります。
(撮影:中本浩平)
<材料>
じゃがいも 3個
ウインナー 5〜6本
にんにく 1〜2片
パセリ 3本
バター 大さじ1
オリーブ油 適量
サラダ油 大さじ1〜2
塩、こしょう 各適量
<作り方>
- じゃがいもは皮をむいて一口大に切ります。水をきり、耐熱ボウルに入れたらオリーブ油を適量かけ、電子レンジ(600W)で4分半〜5分加熱します。
- にんにくは皮をむいて包丁の腹でつぶし粗刻みに。ウインナーは半分に切ります。パセリは葉先をキッチンバサミで切ります。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、ざるにあげて水けをきったじゃがいもを入れ、周りがこんがり色が付くまでじっくり焼きます。
- バターとにんにくを加えて炒め、にんにくの香りが落ち着いたらソーセージを加えて炒めます。
- 塩、こしょうで味を整え、パセリを散らして完成。