秋なすと相性抜群の定番おかず「なすのみそ炒め」
懐かしい味付けが嬉しいご飯にぴったりのみそ味のおかずです。ポイントは、秋のなすは種が多くアクが強いので切ったらすぐに塩水につけてアクをとることです。合わせる具は、ピーマン、ししとうがらし、など緑の物がいいでしょう。たくさん作ってお弁当のおかずにもいいですね。
撮影:中本浩平 / スタイリング:丸山かつよ
<材料>(2~3人分)
なす 3個
ビーマン 3個
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ3
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1から1/2
サラダ油 大さじ1
ごま油 大さじ1
<作り方>
- なすはヘタを取って長めの乱切りにし、切ったらすぐに塩水(水カップ3に塩大さじ1/2程度)につけアクを取ります。ピーマンは半分に切って、種を取り、食べやすく切ります。
- フライパンを中火で熱してなすを炒めます。炒め始めるとなすが油を吸い込んでしまいますが、もう少し炒めていると油が出てきます。
- [2]のフライパンを中火にし、真ん中にみそを入れ、炒めながら砂糖を溶かします。酒、しょうゆを加えながらみそを溶き混ぜ、強火にして全体を炒め、水分を飛ばして仕上げます。